メダカの卵が孵化してました。
小さな稚魚が見つかりました。画像は数日前(2016/6/23)のものです。次男は「育てる」といってきかないので、プラスチックのカップに隔離しています。隔離しないと、メダカの卵も稚魚も大人メダカに食べられてしまいます。
メダカの稚魚が孵化したら、餌はすりつぶして与える
稚魚は、自分の口に入らない大きさでは餌とは思わないようです。細かいパウダー状にすりつぶし、ほんのちょっと与えます。多くても水が汚れるだけです。
メダカの稚魚が孵化したら、しばらく器はプリンのカップで十分
大人メダカと隔離しますが、水槽や水鉢はまだ増やさないで大丈夫。プリンのカップでしばらくは飼育できます。
成魚とちがって稚魚は餓死する
孵化してすぐは、お腹に栄養タンクがあるので、餌がなくても生きています。しかし、栄養タンクを消費してからは、身体が小さいので1日に餌が数回必要だそうです。仕事をしている人など、餌やりが思うようにできません。青水があったり水草があったら、いれておいてあげるとちょっと安心。