ゴールデンウィークに向けて

金魚を飼う
1リットル

ゴールデンウィークで外出するとき、どんぶり金魚はおうちで留守番します。家を数日あけるときには、大きめの容れ物に換えて前日から餌を切って水が汚れないようにします。

水の汚れに気をつけて、家を空ける

金魚は1週間餌をあげなくても、平気なんだそうです。しかし、どんぶりは水が少ないので、水換えなしでは金魚自身の汚れには耐えられません。うちの金魚は、週末は絶食してますが、餌を切ると当然次の日は水の汚れが少ないです。今日は5月1日の金曜です。今日は餌を控えて、朝にも水を換えましたが、夕方にはもういちど水を換えます。どんぶりよりも広い洗面器くらいの水鉢に移動し、土日は水を換えなくてもいいようにします。写真の金魚は、今日一日餌を切った状態です。あまりフンがありません。

酸素は足りるか

このグレーの金魚(尾の先まで5センチ)が入っているどんぶりは、水量が1リットルです。1日もちます。洗面器大、水量2リットル以上入る水鉢で週末を過ごしてみます。餌を1日切ったあと、水換えなしで2日そのままです(はなあげするようなら、即水を換えるつもり)。赤い金魚(尾の先まで4センチ)の方は、同じ水鉢のままです。水量は3リットル以上はいります。直射日光が当たり、1日の水温差が大きくなるような場所には置きません。

2日以上の旅行のときは

2〜3日の旅行なら、餌を切って大きな容れ物に換えてあげます。でもゴールデンウィークのような大型連休のときは、どうでしょう。バケツなら10リットルは入るので、餌切りして、バケツに移動します。うちの金魚は大丈夫そうです。誰かに預かってもらうにしても、どんぶり金魚なら移動もラクです。ニオイのついているどんぶりごと預かってもらえます。そのときは、金魚と一緒に、どんぶり金魚の本も預けるといいですね。

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