メダカの卵を孵化させて、稚魚を育てていました。
子供と一緒に500mlのペットボトルで作った飼育容器は、赤ちゃん用。大人になったので、他の大人メダカと一緒の鉢に移動させました。
5月から6月に孵化しはじめ、11月に卵をつけた
育てた稚魚は、7月になる前に生まれた卵です。
採卵して孵化させて親メダカと隔離して育てるのなら、責任をもてる数だけにしなければなりませんでした。なので、少なくとも夏の前に生まれた稚魚のみに絞ります。
また、水鉢で知らないうちに孵化しているのを見つけ、あわててレスキューした子もいます。今回、育ったものも、親メダカに食べられずに生き抜いていた稚魚だったかもしれません。
卵をつけているのを見たときは、驚きました。え、もう?という感じです。
あわてて、他の大人のメダカと同じ鉢に移動しました。うちのメダカは小さいものばかりですし、大丈夫のようです。
冬がくるのに、大きく育っていないメダカの子供は、いっそ小さな身体を生かして、ボトルアクアリウムで飼育しようかと思案中です。