ドラマの最終回に備える。「逃げ恥ロス」を克服するために

大好きなドラマが最終回をむかえてしまう寂しさは、どうすればいいのでしょうか!

楽しみにしていたドラマが最終回をむかえるとき、はやく見たい気もするのですが、終わってしまって寂しさがおそってくるのがこわい。

アウトランダー シーズン1最終回のときは

AXNのドラマ、アウトランダーのシーズン1の最終回を迎えたときは、あまりに寂しかったので、原作を探して読むようになりました(翻訳が出版されずに、困っています)。手に入らない時は、図書館で探したり、原書を買ったりもしました。

「逃げ恥ロス」に備える

では国内ドラマならどうでしょう。「逃げるは恥だが役に立つ」です。はやくDVDが発売・レンタルされればいいのですが(お正月に一気見したいです)。

いまできることを考えてみました。

  1. スマホに見逃し視聴できるアプリをいれました。「TBS FREE」です。これで1週間はスマホでも見返すことができます。もちろんMacでも視聴することでしょう。
  2. また、初回から視聴しなおすことができる「dTV」(月額500円)も検討。31日間はお試し視聴ができますから、年末年始に向けて登録してもいいのかも。
  3. 原作のマンガを読む。
  4. 次の作品を探しておく。

次の作品は、ドラマとは限りません。今回私が購入したのは、書籍です。「三鬼 三島屋変調百物語四之続 」(宮部みゆき著)なら、まちがいないだろう!期待してます。私の心の穴をうめてほしいです。
また、OUTLANDER原作「遥かなる時のこだま」(ダイアナ・ガバルドン著)も読み進めずにとってあります。図書館に「希望荘」(宮部みゆき著)もあるでしょうし、畠中めぐみの作品もまだ読んでいないものを、書店で見つけてあります。

これだけあれば、大丈夫じゃないかしら。

国内ドラマで面白いものを見つけたとき、いつもなら同じ脚本家や出演者の作品を探しますが、どうも「この作品以上のものはないのではないか」と思ってしまって。ならば、いっそ書籍のほうがいいと。

はやくDVDにならないかな。