ロンドンでは地下鉄で移動しました。PASMOやSuicaのような交通機関に使用できるカードがあるので、購入。オイスターカードです。
カードをつくるのに5ポンドかかります。払い戻し可能ですが、記念にカードが欲しかったので払い戻しはせずに、日本に持って帰りました。
10歳まで無料なので、大人と一緒に改札を通る
子どもは7歳と10歳。10歳までは電車が無料でした。ギリギリで、うれしい。大人と一緒に改札を通ります。オイスターカードを購入した窓口で、子どもは親の前に歩かせ、できるだけくっついて改札を通るようにアドバイスされました。
地下鉄だけかと思っていましたが、ナショナルレール(旧国鉄)も使えました。ナショナルレールは、JRみたいなもので民営化された鉄道らしいです。旅行者用のビジター・オイスターカードというのもあるようで、カードをつくるデポジットが3ポンドだったり(ちょっと安い)、乗車賃も割引されたり、お得なもののようです。残念ながら帰ってきてから知りました。
ロンドン滞在中、毎日オイスターカードを使った
パディントン駅すぐ近くのホテルに滞在したので、オイスターカードは大活躍です。バスも地下鉄もナショナルレールも使えて便利だったんですね。バスは乗りませんでしたが、購入して良かったです。2日で25ポンドのオイスターカードを使いきり、トップアップ(追加チャージ)しました。
家族4人(うち子ども二人)で交通費は1万円
オイスターカードを2枚購入、追加チャージあり。また、ロンドンタクシーに1回乗車して、ざっくり1万円の現地交通費。イギリスは鉄道交通費が高いですが、どこにいくのも便利でした。
また、パディントン駅は大きな駅で、日本では見られないデザインがたくさん施されています。すかーんと抜けた空間を見上げると鉄骨のアーチがきれい。