夏休みには、子どもが小学校から持ち帰る鉢植えがあります。観察記録をつけるためというよりも、鉢植えを育てて情操教育につなげるのではないかと思っています。想像ですけど。
小学2年生は、ミニトマトの鉢植えを育てています。育てるといっても、トマトは過酷な環境で育つ植物ですから、ほんのちょっと水を与えるだけでいいと思っていました。葉がしおれてきて、なおかつ土がかわいていたら水をあげようと思っていたところ、毎朝、水をあげることになっています。
真っ赤になったミニトマトは、自然に落ちているみたい。つやつやして、とてもキレイです。トマトが赤く色づくのを、子どもが楽しみにしています。「もう収穫してもイイ?」と毎日たずねてきます(わからないけど!)。でもミニトマトが嫌いな息子は食べないそうです。ごめんねー。
見上げる高さにも実が。ミニトマトの鉢は、ベランダに置いてあり、2m以上の高さです。風で倒れないように、ベランダの柵や柱を支えにしています。
小学4年生はオクラ。たしか、オクラ。
新しくついた若い葉の産毛がかわいいです。
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