[キヤノン]ImageCLASS MF3010のインクカートリッジを交換した

装填されてるインクカートリッジ MacとWordPress

プリンタを閉じて、電源入れる

所要時間13分でした。インドでは、今ゆるいロックダウン中です。インクカートリッジをアマゾンで注文して、二日後に届きました。

用意するもの

ハサミ、新しいカートリッジ

前回は純正品を購入しましたが、今回はサードパーティ製の新品です。純正品はこの時(2020年6月)は到着するのに半月かかるとのことだったので、すぐに届くこちらを選択。すぐに届きました。

カートリッジ交換した様子

アマゾンで注文後、二日後にはアパートメントのロビーに到着。ロックダウン中なので、ロビーまで降りて取りに行きます。重くないものは、部屋まで来ない方が気が楽でいいかも。ダンボールを開けると、さらにパッケージが。

午後2:45開始。パッケージを開封するところから時間を測ります。

パッケージを開封すると、手紙が入ってます。「注文ありがとう!アマゾンにレビューしてくれる〜?COVID-19で大変だから、この結果について〜〜」的な内容。そうだよ、みんな大変だよなあ、と共感してしまいます。カートリッジは発泡スチロールでちゃんと固定されて届いてます。

カートリッジはビニールに入ってます。特に切れ目など作ってないので、手で引きちぎるように開けるか、もしくはハサミで開けます。今までの経験上、使用済みのカートリッジは黒いインクの粉が出るので、この袋を使うことになります。あとで使えるようにハサミで開けた方がいいです。

オレンジの保護器具

このオレンジの部分は、移送するためカートリッジを保護する部品。使う前に外すものです。

mf3010の電源をオフ。スキャナ部分を上げて開きます。このくらいの角度しか開きません。

左側に、ロックを外すためのとっかかりがあります。外して内部を見ると、奥に交換するカートリッジが見えます。真ん中あたりに持ち手があります。

カートリッジを抜く

持ち手を掴んで引き抜きます。使用済みのカートリッジは黒い粉が少し出てきました。空いてるダンボールに入れました。あとでビニールに入れて片付けます。

ストッパーを外す

これは、新品のカートリッジ。中の粉が動くように、適当に傾けてゆっくり振ってから、オレンジのストッパーを外します。写真に見えてる部品は二つですが、裏側にもいくつかあります。

プリンタを閉じて、電源入れる

引き抜いたのと、同じ場所に、同じように新しいカートリッジを装填するだけ。開けたのと同じように閉めるだけ。電源を入れると、ウィーンとしばらく音がして、止まりました。印刷して見ると、驚くほどキレイ。

終了は午後2時58分。カートリッジ交換、13分。