こ、怖かったけど、お勧めです!虎ノ門ニュースで、著者の百田尚樹氏がこの本の文体についてコメントしておられました。あまりにも内容がすごいので、読みすすめられるように、文体についてはかなり考えたとのこと。
なんと、始皇帝のセリフも、後宮のレディたちのセリフも大阪弁ですよ。
夜中に読み始めたものの、あの評判の3章に差し掛かった時に読書を中断することにしました。
「昼間の明るい時に読むべきだろう。怖すぎる。」
と思ったからです。知ってたつもりでしたが、全然でした。うちの子供は、「永遠のゼロ」「海賊と呼ばれた男」を読んでいます。きっと、この本も気に入るとは思いますが、ちょっと刺激が強すぎるので、大人になってからすすめようと思います。
もう、すっごいですよ。
安倍元首相のご冥福をお祈りします。あまりに理不尽で悲しく、なかなか元気が出ません。元首相がご存命だったら、選挙が終わり次第、絶対この本も読まれただろうと思います。百田先生も元気出して欲しい。