黒いミナミヌマエビの孵化に気づく

ボトル、黒いミナミヌマエビ 日記
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今日は水曜日なので、ボトルアクアリウムの水替えをしました。週に一度の水替えは「水」曜日にするようにと、有名なアクアリストが動画でおっしゃっていました。覚えやすいですね。

部屋のボトルではエビが孵化

ボトル内のマツモ、上から

ボトルを上から見ると水草しか見えません。マツモをグイーッと片側に寄せて、ボトルの掃除をします。ボトルの底に溜まったフンをスポイトで取ろうとした時に、何か小さなものが見えました。ミジンコにしてはフォルムが違う。

「まさか!」と思い、慌ててメガネをかけて再度確認すると、小さな小さなエビがいらっしゃいました。それはもう、本当に小さいのだけれど、小さいくせに親のエビと同じ形でした。しかももう黒かった。おそらく真っ黒なメスと、半分透明なオスが親だと思う。よくやった!

黒いミナミヌマエビ、2匹

稚エビたちは、よく目を凝らさないと見つけられません。写真に撮るのもちょっと難しいので、もう少し大きくなったら、簡易マクロレンズで頑張って撮ってみようと思います。

晴れたベランダでは、メダカは日光を受けてキラキラとラメを輝かせて泳いでいます。午後の2時間だけ日が差し込むのですが、私はこの時間が好きで、晴れた日はメダカを眺めながら遅いランチを取ったりします。梅雨まで楽しみます。