メダカ越冬用水草を準備その2

水上葉11/5 朝顔の観察
ポット用意45日後

トリミングで余った水草をほったらかしておき、水上葉として育ててみようとしています。45日後の様子です。

条件

場所:マンションのベランダ

肥料:なし

水草:たぶんロタラの仲間(2種類)

期間:2024年9月19日から

45日後の様子

水上葉11/5

ポット用意45日後

バラバラにしたロタラから、ちょぼちょぼと脇芽(?)が出てきました。肥料は特に入れなかったのですが、メダカの針子を一緒に育てているので、余った餌やその他有機物は豊富かもしれません。低床には大粒の日向土を入れてます。2ひきの針子のために水草を入れています。

思っていたよりも成長していないので、ここからまた、トリミングで余った水草を追加していきます。今度は水中葉のままのロタラを長さ残してだらんと植え付けてみます。6つ作ったポットのうち、発芽が少ないところに入れていこうかと思っています。

11月になってもうちのメダカは卵をつけています。しかし冬の卵はなかなかすぐに孵化しません。夏生まれの卵とは気温が違うからです。真冬に孵化しても、そこから越冬できるサイズにはならないので、我が家ではゴールデンウィークあたりまでの採卵がいいと思ってます。

わかってるんです。わかっちゃいるんですが、毎冬、針子を見つけてしまうと、ついつい別容器に保護して、屋内で加温飼育という流れ。

今年も数匹は屋内ボトルで育てることになりそうです。