36リットル角型タライでメダカの越冬は、110円のプラダンで

36リットル角型タライにプラダンのふた 金魚を飼う

2024年の12月11日あたりから、夜間の気温が5度くらいになり、昼間の気温も15度未満です。我が家では、メダカの越冬を考える時期です。今回は越冬準備も簡単にすましました。

11月(2024年)はそこそこ暖かかったのですが、さすがに12月中旬になり寒くなリマした。越冬準備しないといけません(もちろん室内のボトルのメダカ稚魚は冬眠しません)。

タライにプラダンのふた、ペットボトルで重し

越冬するメダカ容器について

  • 容器:角型タライ(36リットル)
  • 越冬準備:プラダンボール(50㎝×35㎝×3㎜)
  • 生体:メダカ、ミナミヌマエビ

プラダン

DAISOのプラダンボールは、いくつかのサイズや色がありますが、36リットル角型タライの蓋にちょうどいいサイズの50センチ×30センチの半透明白を選びました。1枚110円でカットする必要もなさそうなくらいのサイズです。

プラダン、商品名、サイズ

タライは設置面積に対して水量があり、水深もまあまああるので、蓋をするだけでいいような気がしています。また、生体も寒さに弱い種類ではありません。日本原産のメダカとミナミヌマエビを飼育しています。ミナミヌマエビは屋外で越冬させるのは初めてです。無事に春を迎えたいです。

36リットル角型タライにプラダンのふた

ギリギリでフィットしました。風で飛ばされないように、水を入れたペットボトルでおさえています。夜の気温が0度になることがあっても、蓋をしたタライに氷が張ることは今の所ありません。水深があるので、もしかしたら、蓋なし放置でも越冬できたのかも。

睡蓮鉢のときは

7リットルほどのプラスチックの睡蓮鉢でメダカを飼育していた時は、梱包材のプチプチでくるっとパッキングしました。いろいろ試行錯誤しましたが、巾着のように上部を輪ゴムで縛っておくのが最も簡単でした。輪ゴムを外せば、足し水するのも簡単です。