昨日はサボテンという、5月2日にお迎えしたばかりのメダカの卵が孵化しているのを見つけました。さらに今日は、もともと我が家で育てていた緑光の針子をみつけました。メダカシーズンだなあ、としみじみしている時間はありません。針子は親魚と隔離しないと!
最初の針子は避難、のちに親魚も移動
緑光ヒレ長のタライでは、はお気に入りのメスに新しくお婿さんを迎え、卵をホテイ草に産みつけてもらう作戦でいました。ホテイ草に数個だけ卵がくっついているのを見て、ホテイ草ごと別容器に隔離中。しかし、その親魚が泳ぐタライで針子を1匹発見。
まずは、針子を柄杓で掬い、別容器に避難。そして、緑光の親魚は別に新しく立ち上げ中の容器に移動。針子も親魚も移動したわけです。なぜかというと、卵はきっと他にもあるから。緑光ヒレ長のタライは親を抜いて、次々と孵化するだろう針子のための育成タライになりました。
数時間後に確認したところ、やはりその緑光ヒレ長のタライには、針子が2匹泳いでいました。最初に避難させた針子を戻しても良いのですが、緑光ヒレ長のタライはミナミヌマエビもたくさん入っているので、念の為、分散しても良いかもしれません。
緑光のお婿さんをお迎えして、20日後には針子を確認できました。