親向きしたタライで発見した緑光の針子

緑光、針子1 金魚を飼う

緑光、針子1

緑光ヒレ長の針子が増えているのを発見しました。緑光の親抜きをした後のタライです。

このタライには緑光のペアを入れていましたが、針子を1匹見つけて即隔離し、続けて針子が孵化するだろうと親を抜いておきました。毎日のように卵をつけていても、ミニホテイ草につけてもらって採卵、とはうまく行かず、どうしたものかなと悩んでいました。でも親を抜いてみると、ちょぼちょぼと針子が孵化してきました。

緑光の白タライ

梅雨前に全換水したいところでしたが、針子が大きくなる前はできません。もう一方のタライはすでに全換水済み。メダカも嬉しそう。

ミックス青タライ

どちらのタライにもミナミヌマエビがいるので、リセットは大変なんです。水換えしながら数を数えてみたら良かったのですけれども、そんな余裕もないまま、「日が暮れる前までにおわらせねば!」と慣れない作業を頑張りました。

緑光ペア、白プランター

緑光ペアもサボテンペアも、この白い園芸用プランターに移動してもらってます。やはり卵はホテイ草にくっついているかいないか、よくわかりません。しかし、毎日のように卵を見るので、ここも親が移動したら針子が孵化するのかもしれません。今日は、親魚がいるのに針子を1匹見つけて、息子が秒の速さで保護、避難させていました。

サボテン針子、ブルーバケツ

サボテンの親魚を抜いた後のバケツには針子がちらほら孵化し、餌もあげたりあげなかったりしていますが、元気にしています。やはり、親メダカが産卵した環境をそのまま針子に譲っているので安心感があります。きったない水だから、すぐにでも水換えしたいという気持ちを我慢して、粉餌を振りかけながら見守っています。

今はバケツでも元気ですが、広い場所を検討しています。親魚がいたタライにゆったり泳いでる緑光の針子と違って、サボテン針子たちは10リットルそこそこのバケツで狭いので、育つスピードも遅いのでは、と思っています。

サボテン針子