小学校は、何かと準備するものがあります。紙皿だったり、軍手だったり、色んなものを子供に持たせなくてはなりません。
前日にいきなり要求される紙皿
工作で使う素材なども、よく学校に持って行きます。
「明日、紙皿を学校に持って行くんだよー。」
え?さっきコンビニに行ったよね?買えたよね?
そもそも、もっと何日も前に通達されていたでしょう?
しょうがないので、夜中にコンビニに買いに行くことになります。なぜでしょうね、いつも間に合わないタイミングで思い出すのは。
消えたスクールぞうきんの謎
冬休みが終わると、年末に持ち帰ったぞうきんを洗って、また学校に持って行きます。やはり始業式の前日(しかも夜中)に、急にぞうきんを探し始めます。
ないわけです。
前の学期には持って行っています。持ち帰っていなかったのか?持ち帰ったけど、どこかに入っているのか?
探す時間もないので、主人が新しくぞうきんを縫って、学校に持たせました。
このときのぞうきんは数日後に発見されます。図工の絵の具バッグを学校に持って行く前に、足りない絵の具や道具がないかチェックしたときです。なんと、ぞうきんが3枚も出てきました。絵の具を使う時のぞうきんと、掃除用のぞうきんです。
なぜ、掃除用のぞうきんが絵の具バッグに入っていたのか。絵の具用のぞうきんにしても、なぜ洗濯に出していないのか。3枚も入ってパンパンですよ。ぞうきんの行方はわかっても、新たな謎が出てくるわけです。
親は夜中にばたばたと慌てていますが、子供は天使のようなかわいい顔で寝ています。