武漢コロナは、いつもの風邪とは違います。人から人への飛沫感染よりも、モノを触って感染する方を警戒しています。そこで役に立つのが、消毒液。
日本にいるときは、ミルトンで消毒液を作っていました。同じような哺乳瓶を消毒する薬品を、インドでも探したところ、ありましたので、それを使っています。
哺乳瓶を洗うための希釈率(ラベルを確認した)より、少し濃いめに作り、直接手が触れるドアノブなどを消毒しようと思っていました。
スーパーで購入した商品は、外側にシュシュっとスプレーして、いらない布でふきあげてます。この消毒液は、ラベルを見る限り、野菜も、金属もOKだとのこと。しかし、日本の規格とは違うので、口に入るものには基本的に使っていませんし、乾いた布でふき取るようにしています。
作り方
1リットルのペットボトルに水と薬液を入れるだけ。消毒液のボトルには計量カップが付いており、1リットルの水に対する量がはかれるようになってます。水を少なく調整して、濃いめに作り、スプレーボトルにとっておきます。
使う量
我が家は、毎日買い出しにいくわけでもないので、それほど消毒液を使いません。家族の体調もずっと良いです。
デリバリーして届いた商品を拭いたり、たまにドアノブを拭いたり、トイレ掃除したりする時に使うくらいです。ロックダウンが3週間もあったので、あとは外部からの感染経路を気にしているだけです。