5歳の次男は、一人でもドミノのように並べます。次男は部屋いっぱいに積み木を並べたり、高くつみあげて壊したりします。一人でもできるけど、「ママも手伝って〜」とあまえて、一緒に遊びたがります。8歳の長男は、積み木のはいっている木の箱を使って、中にテーブルやベッド等の家具を配置して、フィギュアと一緒に遊ぶのが好きです。
ドミノは倒すことを考えて並べますが、高く積み上げた塔を壊したりすると、ちょっと残念な気持ちになります。泣いてしまう子もいるかもしれません。しかし、「もう一度つくろう!」と思えることが積み木の素晴らしいところだなあ、と思います。壊れても、「作り直すから大丈夫!」と思える柔軟な強さは、打たれ弱くてクヨクヨしがちな私にはうらやましいくらいです。
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