電力自由化で供給会社を乗り換えました。私のまわりの親しい家族も同じく乗り換えています。電力自由化されても、6月末で申込数は全体の2%だそうですが(産経ニュースより)、私の周辺のもっとも親しい家族、ふたつの家は乗り換え済み。電力自由化の雑談をしたその場では(3家族ですが)、乗り換え率100%、そして東京ガス100%(笑)
私の周辺で乗り換えした家庭、4人家族
東京在住4人家族(子供あり)。乗り換え先は東京ガス。4月解禁で即乗り換えずみ。これはわが家のこと。子供がいる家庭では、電力会社の乗り換えで、電気料金が下がるメリットが大きいと思います。実際、昨年の同月の電気料金で明確に差がありました。「携帯会社のしばりがイヤ」「ネット回線もしばりがイヤ」という自由志向。電力会社乗り換えは、わが家では当たり前のことでした。
私の周辺で乗り換えした家庭、2人家族
東京在住2人家族(子供なし)。乗り換え先は東京ガス。共働きで、日中はマンションに人がいないのですが、こちらも4月解禁で即乗り換えずみ。「節電はエコのためでなく、節約のため」と言い切るドライな40代。書類にめっぽう強い奥さんと、家電王子の旦那さんの夫婦も、乗り換え即決。料金は安くなってるのか、ききたいところ。
私の周辺で乗り換えした家庭、1人ぐらし
東京在住1人暮らし。乗り換え先は東京ガス。ただし自宅で自営業。4月解禁で即乗り換えずみ。長く経営してきただけあって、乗り換えへの判断は早く、資料も熟読。誰に相談するでもない1人暮らしで、すぐ乗り換えられるのは珍しいタイプ?
相談したわけではないけど、みんな東京ガスに即乗り換えしていた
つい最近の(2016年8月)雑談のなかで、お互いが電力会社を乗り換えたことをはじめて知りました。「やっぱりー?」というかんじ。そのとき、乗り換えしない家庭数が多い事にみんな驚いていました。少数派だということに自覚の無い仲間だということでもあります。