兄弟二人分の子供靴をアシックスにした理由

買って良かったもの

子供の靴は、すぐに大きくなります。急に子供が歩きたがらなくなったり、玄関で靴をなかなか履かなかったりしたときに、「サイズアウトだ。」と気づきました。捨てる前に、写真をとっておきました。このうち2足はおさがりです。つくりが丈夫で、洗っても洗っても、へたれないのでアシックスを購入しています。

サイズアウトは中敷を見る

足の先が1センチくらいの余裕があると履きやすいのですが、サイズアウトするころには、中敷についた足の跡を見ると、爪先の余裕が2ミリくらいにせまっています。そうすると、もう買い替えます。

小さい頃の靴はお下がりも履ける

今回、サイズアウトする靴は弟(5歳)のもの、3足です。緑のは、TUM158-8401 アイダホMINI 2、2ヶ月履きました。「新しい靴がほしい。赤とグレーのピカピカのがいい。」と言うので、その場で兄のお下がりを出しました。白は夏用の通気性に良いものでした。通気性のいいものは一年中履きます。赤いのも白いのも気に入って、弟もよく履きました。兄は小さい頃から背も高く、弟が5歳で履くサイズは3歳から4歳くらいで履いていたと思います。よく外遊びしていましたが、カタチがあまり崩れずにきれいでした。足裏もあまり削れずに残っていて、捨てるのがもったいなくて、とっておいたものでした。小さい頃の靴は、しっかりしたものを選び、足を保護する必要があります。弟も履いてくれて、やっと靴の裏がツルツルになりました。

いま履いているのもアシックス

いま履いているのも同じメーカーです。そっくりな色だったりして、笑えます。アイダホの紺白は、シックなのですが子供が履くとかわいくて、サイズアウトしても同じ色を買ったりしました。上の子が小学校に上がる頃には、もう足の力も強くておさがりはムリですので、一気に買い替えます。もう3ヶ月ではなく、半年ほどは同じ靴を履けます。

 

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