どんぶり金魚、季節の変わり目にも塩水浴

塩いれた 金魚を飼う
粗塩

季節の変わり目は、1日の水温の変化も大きくなるので気をつけていました。ところが、左の後ろのひれに、黒いキズを発見。そういえば、朝の水換えの時に、どんぶりがぬるっとしていました。

ひれにキズが
黒いバケツで療養したほうがいいのでしょうか。餌はひかえたほうがいいのでしょうか。今回は、1リットルくらいの水鉢なので(以前、容量を量っていました)、0.5%の塩水にするなら、5グラムです。金魚も、いまは行動が元気そうなので、塩も少しづつでいいかな、と考えて、2.5グラムスプーンに少なめの塩をとりました。

週末の2日間は餌を切っているので、餌は少なくしても与えようと思います。

また、いつも朝1回の水換えなのですが、この日は夕方にもう一度換えました。

塩水は7日ほど、続けようと思っています。

「少しでも金魚の具合が悪ければ、0.5%の塩水で塩水浴を行います。体力回復や初期治療に効果があります。体調不良になりやすい季節の変わり目には日常的に使うのもいいです。(岡本信明・川田洋之助著/どんぶり金魚の楽しみ方より)」

どんぶり金魚は、お世話が楽でシンプルなので、いつ何をしたかわからなくなってしまいます。こういうとき、ブログは記録が残るので便利だなあと思います。塩水浴のやり方など不安なときは、何度もどんぶり金魚の本を読み返します。おすすめです。