入学準備品の体操着袋を作りました。
入学準備の袋物は同じ生地でそろえて作るものですが、私はバラバラ派です。
生地を選んだポイント
長男のときに作ったものと、基本的に同じものをつくっています。リネンです。この緑の体操着入れは2年間使用したものです。くったりしてきて、いいかんじ。ネットで買った生地ですが、非常に手触りも良く、同じメーカーのいろ違いにしようと決めていました。ランドセルに入れて持って帰るなら、厚みのある生地じゃないほうがいいかなと思いました。また、持って帰った体操着と一緒に洗濯機にいれて洗えます。
使った生地
体操着のシャツとズボン、赤白の帽子を入れる袋です。小幅のリネンを1mくらい使いました。
ポーランドのリネン
「海のボーダー」53cm幅で1m購入
持ち手をつけた
巾着にして、持ち手もつけました。ひきずらずに手で持てます。フックにかけるときも便利かもしれません。
リュック型にした
本体のわきにタブをつけて、巾着のひもをリュックのように背負うことができるようにしました。ひもを長めにしておくと、ランドセルの上に重ねて背負うことができます。しかし、長男がリュックのように背負ったのは見た事がありません。
ランチョンマット入れはなぜ必要か
私が子どもの頃は、机を班ごとにくっつけて、テーブルクロスをかけていました。交代で家で洗濯してきました。いまでは、個別のランチョンマットです。
給食のときには、トレーがあります。トレーの下にランチョンマットを敷くそうです。いらないじゃん、と思いますよね。これは、トレーが机をキズつけないようにするためだそうです(学校ごとに理由は違うのでしょうけど、うちの学校ではそうでした)。なので、トレーよりもひとまわり大きければ、ランチョンマットのサイズはアバウトでいいようです。
IKEAの生地を選んだポイント
このランチョンマット入れも、長男のときに作ったものと同じものです。IKEAのキッチンクロスを使ってつくりました。長男がブルーで、今回作成した次男のものは緑です。
ランチョンマットを入れるので、キッチン用品の生地はイメージにぴったりでした。しかもお安い!
使った生地
IKEAのキッチンクロス、いまは4枚セットです。そのうち1枚を半分に切って、袋がふたつ作る事ができます。
作り方をメモしていたのですが、どうも以前のIKEAのキッチンクロスと、生地もちがうし大きさもちがいます。今回のクロスが大きいのか、それとも2年使用したからブルーの方が縮んでしまったのか?
袋を作ったら、あとはキッチンクロスをそのままランチョンマットとして使います。
持ち手も作った
合皮の持ち手は、以前は出来合いのものがあったのですが、いまはこの小さいサイズのものがなくなってしまったようです。しょうがないので、パーツと皮のテープを買って、手縫いでつなげました。
しましま同士になりました。