NifMoのスマホにして2ヶ月がたちました。
このくらいの頻度でテザリングするなー、とか、電車に乗るときにこのくらいネット見るなーとかわかってきました。
そして、3ヶ月目ならではの気づいたことがあります。繰り越しについてです。
NifMoは使っていないデータ量を次月に繰り越しできます
3ギガ、5ギガ、10ギガプランは繰り越しできます。プランごとに繰り越しできる量が違い、私は3ギガプランなので、繰り越し上限は3ギガ。そして、繰り越しできるのは翌月末までです。
初月から2ヶ月目にはいるとき2.6ギガが繰り越された
初月は0.5ギガしか使わなかった私ですが、使用しなかった2ギガ以上が繰り越されました。1ヶ月経過したとき、「残り5.7ギガ」だったわけです。
このとき、「なんか繰り越しが多いな。」とは思ったのですが、よくわかりませんでした。
3ヶ月目、繰り越しされたデータ量はちょっと多い
2ヶ月目のデータ使用量は、0.6ギガでした。初月からの繰り越し分を使い切ることもなく、消失させてしまいましたが、手つかずの2ヶ月目のデータ使用量3ギガ分が翌月末まで繰り越されます。なので、合計して残り6ギガになるかなと思っていました。
「残り6.2ギガ」
なんで?多いじゃん。
どうも、NifMoの公式サイトでもよくわからなかったのですが、3ギガプランとは言っていても、実際は「3.1ギガ」使えるのではないかと思います。イヤ、思ってるだけなんですが、そうすると3ヶ月目の3.1ギガに繰り越し分の2ヶ月目の3.1ギガが加えられて6.2ギガになるのかなー、と。
3ギガプランの繰り越しは上限いっぱい、3.1ギガ繰り越しされる
なので、3ヶ月目は「残り6.2ギガ」からスタートしました。1ヶ月に1ギガを使いきらないのに、6ギガってけっこう多いですね。十分です。3日間という短い期間でも使用できるデータ量には上限がありますから、実際に1ヶ月で6ギガは使い切れないのではないか、と考えています。たとえば3ギガプランから10ギガプランに変更すれば、使用データの上限も変わりますので、どうしても繰り越しされたデータを使い切ってみたいときは、プラン変更という手もあります。もちろんプランの金額は違います。
2ヶ月目のニフモのデータ使用量(2016/6月分)
- 0.6GB
2016年6月、一ヶ月間の通信量は0.6GBだとアプリで確認できます。
【必見】NifMoでんわ「しばり」撤廃!
乗り換えの足かせとなる「2年しばり」などの、解約するときの手数料がないことは、NifMoのデータプランを申し込んだポイントのひとつでした。今回、「NifMo でんわ」も解除手数料がなくなりました!「このくらいの期間は解除しないでね」というしばりも短い期間でしたが、とうとうなくなりました。
2016年7月1日(金)より、「NifMo でんわ」の最低利用期間および解除手数料を 撤廃いたします。国内かけ放題プラン、国内+海外かけ放題プラン共に対象です。 本変更は、現在「NifMo でんわ」をご利用中の方も含め一律に適用となります。(NifMo公式サイトより)
大手キャリアの説明スタッフには、「初期投資しなきゃいけないぶんを分割しているのだから」と言われましたが、じゃあ最初の2年が過ぎても、解約にペナルティがあり続けるのはおかしいじゃん、と思っていました。テンション上がるニュース。
大手キャリアを避けている最も大きな理由は、「2年しばり」があること。契約解除を止めるための措置を撤廃したNifMo。契約して良かったなー、と実感。