ほとんど温めるだけ。ホットチョコレートは簡単なのに、非常に子供が喜んでくれました。
寒い日に、「ただいまー」と子供が帰ってきたとき。暖かいホットチョコレートがすぐに出て来たら、とても嬉しいのではないでしょうか。
この日、私は子供を「寒いけど大丈夫かしら」と心配するより先に「チャンス!」だと思ってニヤリとしてしまいました。親としてどうなの?という部分もありますが、労働力の軽さに比べ、非常に喜んでもらえるものでした。
ホットチョコレート、用意するもの
- チョコレート([キャドバリー]デイリーミルク、原産国:オーストラリア)
- アーモンドミルク([ブルーダイアモンド]アーモンドブリーズ)
- 小鍋
「コートドール」で作ったこともあります(別記事)。今回は「デイリーミルク」で。甘みがはっきりしていて、ホットチョコレートに向いている気がします。
ホットチョコレート作り方
小鍋にアーモンドミルク(たぶん500mlくらい)と包丁で適当にきざんだチョコレートを入れ、チョコレートが溶けるまであたためるだけ。
喜ばれるためにはタイミングも大切
頑張って気合いを入れたからといって、子供が喜ぶとは限りません。しかし、寒い日のホットチョコレートは喜ぶ確率は当然、高い。料理下手な私でもトライする価値があります。「今日、寒いな」という突然のチャンスのために、小さなチョコレートを冷蔵庫に常備しています。