2年ほど前に、長男の自転車の練習に行った萩中公園(別記事参照)。思えば、補助輪をとる気がまったく無かった次男が、やっとやる気になったのです。
自転車の練習も、親のほうが「まあ、そのうち」くらいのゆるーい気持ちでいたので、放置してたんですよね。。。
近所で練習したところ、補助輪なしで自転車をひとりで漕げる状態には、たった1時間でできました。しかし、まだフラフラしているので、たくさん自転車に乗って体で覚えるのが良かろうと、交通公園に。
自転車の練習コースがある
萩中公園は大田区のなかでも大きな公園で、信号があったり標識があったりと、交通ルールを学ぶための自転車のコースが有名です。
こちらの萩中公園は、自転車の持ち込みはできません。借ります。自転車を借りる建物には自動販売機が置いてありますから、水分補給もこまめにできます。
ゴールデンウィークの都内は混まないので、練習には丁度良かったです。50分ほど、グルグルとコースを回って楽しそうでした。いつもは公園の駐車場には混んでいて入れませんが、駐車場もガラガラでした。
すべり台が何種類もある
自転車の練習に飽きたら、公園の遊具で遊んでいました。すべり台は数えただけで4つありました。修学前の小さい子が遊べるすべり台と、小学生くらいの子どものための大きなすべり台などがあります。
公園の中に「がらくた公園」がある
なぜか、園内にフェンスで仕切られた公園があり、機関車やバス、消防車、トラック、ボートが置いてあります。この「がらくた公園」は9時から夕方5時まで。
自転車に乗るのも好きな子どもたちですが、こうした乗り物も大好きで、ずっと乗り込んではハンドルを握っていました。
ベンチなど、休憩場所もたくさんある
大きな木の周りに、冊でなくベンチが作ってあるので、木陰で休めるようになってます。帽子や日傘があれば、子どもが遊ぶまんまえでベンチに座ってもいいと思います。この日は天気が良かったので、日当りのいいベンチには誰もすわりませんでした(私は座ったけど)。
散歩するところもある
散歩できるような道もあり、園内の公共の建物には食堂もあります。また、近くを歩く人の服装や持ち物からして、「プールだな」と思われる人がたくさんいました。萩中公園の公共プールも有名で、屋内の温水プールが大きいのだそうです。