インドのコンセント、大丈夫なやつ

インドのコンセント、便利なやつ インド

インドのコンセント、便利なやつ

このコンセントの形状なら、日本のコンセントが入ります。電圧がグローバル対応の機械は、そのまま使えました。

日本から海外に旅行する時、電源がとれるか心配だったので、コンセントの変換プラグをいくつか用意していました。

コンセントの差込口の形状が一つではないようですが、このタイプは様々なコンセントの形状に対応しています。ホテルには、いくつか、この形状のコンセントがありました。

電圧の問題

インドでは115〜240V。日本は100Vです。充電器などには対応する電圧が表記されているので、海外に行く前に確認しておきます。100〜240Vに対応していると、変圧器は必要ありません。

停電の問題

インドでは毎日のように停電があります。ホテルや大きな施設では、電源をバックアップするシステムがあり、一瞬、電気が消えますが、1〜2秒で回復します。

いきなり電源が落ちるので、パソコンやプレステには良くありません。他の電子機器も寿命が短くなるかもしれませんが、特にパソコンやゲーム機は守りたいところです。

そこで「UPS」という機械を使います。停電の衝撃が、直接パソコンにくらわないようにできます。