子供が風邪をひき、病院にいくとインフルエンザが確定。薬を服用する以外に、家でできることはないのか考えていました。
なんと、ちょうどそこに小学校から電話が!
なんという偶然!(偶然か?)小学校から提出書類についての電話が。給食についての話でしたので、プロの栄養士さんからです。
書類の話もそこそこに、子供がインフルエンザにかかってしまったことを相談してしまいました。
隔離はあきらめた。頻繁に手洗いうがいすべし
できれば、隔離だそうです。また、ゴホンと咳をしたら、周りの人も、そのあとマメに手を洗ってうがいをするそうです。インフルの兄も、まだうつっていない弟も、まとめて手洗いうがいを頻繁にしようと思いました。しかし、すでにゴホンゴホンやってますし、隔離は限度があります。
やっぱり免疫力を上げること、すなわち暖めるべし
食べ物が、というより、体温を上げることを考えるべし、と。体温が1℃下がるだけで、免疫力もみごとに低下するので、身体を温める生姜がいいんですよ、と。
ある!家に生姜パウダーが!
生姜の粉末と沖縄の黒糖がはいっていて、お湯に溶くだけでも美味しい生姜湯になるパウダーが!
なんと、りんごがいいらしい!
じゃあ、生姜紅茶かな、やっぱり!と思っているとリンゴもいいと。
「リンゴもいいですよ。紅茶に入れても美味しいですよ。」
なるほど!生姜紅茶は、やっぱり子供が飲むにはキツい。リンゴなら全く問題なし。
結局用意したものは、リンゴ、紅茶、生姜
サーモスのステンレスポットに、たっぷり紅茶をつくっておきます。生姜パウダーをいれたり、リンゴをすりおろして入れたり、ローテーションすることにします。
生姜+紅茶+黒糖は身体があたたまる
生姜をすすめる書籍の影響で、紅茶と生姜パウダーと黒糖を家に常備するようにしています。はちみつも好きですが、黒糖のほうがポカポカします。