方向音痴の私が、旅行や外出でも困らないのはスマホのおかげ。しかし旅先では、電源をかならず確保できるわけではありません。そこで、以前から欲しかったモバイルバッテリーを購入することにしました。
モバイルバッテリーは、必要か?いつ使う?
普段の生活では、スマホのバッテリーが無くなることは滅多にありません。私がモバイルバッテリーを使うとしたら、それは旅行や運動会などの行事です。特に旅行時は、方向音痴なのでスマホはとても頼りにできると思います。旅先で迷子になって、しかもスマホのバッテリーも切れてしまう、とか考えたくないですね。
モバイルバッテリーを選ぶ基準は軽さ
モバイルバッテリーを選ぶとき、最も重視したのは重さです。旅行や運動会などの行事で荷物が重くなるのは、ほんとにイヤ。重かったら、まず持ち歩かなくなるので、モバイルバッテリーの意味がありません。
次には容量です。今時はスマホを何回もフル充電できるものがありますが、1〜2回充電できれば、その間に電源のあるカフェが見つかるのではないかと思います。10000mAhも必要なく、4000mAh以上あればじゅうぶんだと考えました。
そして何より金額が安かった!2000円しませんでしたから。
本体と同梱品
箱から出したところ。箱のつくりも良かったです。
同梱品すべて。左から、microUSBケーブル、本体と専用袋、取説と修理カード。
スマホと比較した大きさ。スマホはZenFone Goで5.5インチ。
厚みはスマホよりちょっとあります。
取り口はUSBがひとつだけ。左のは充電するところ。
microUSBとUSBのケーブルです。
専用の袋が付属。
当たり前ですが、すっぽりジャストサイズ。
取説。ほかに修理センターへの連絡先の情報が記載されたカードも入っていました。
側面に目立たないボタンがあります。押すと、本体のブルーのランプが点灯して電池の残量が確認できます。