警察署が沼地に建っているため、ボートが通れるように、建物と建物に橋がかけてある、沼地のポリスステーションです。
[LEGO CITY]沼地のポリスステーション60069
プレステで、ゲーム「MINECRAFT」が大好きな息子たち。マイクラで、この沼地のポリスステーションを再現したい!と言い出しました。まずはレゴで組み立ててみます。
まず、完成品の置き場所を決めた
出来上がった沼地のポリスは、ゲームの画面が見えるところに移動する必要があり、一定期間は組んだまま保管できなければならないことに気づきました。まず、飾ることができるスペースを確保し、移動するときに便利なように、足つきのトレイの上に組み立てることに。
パーツ探しに時間がかかる
組み立て始めは、パーツを見つけるだけで時間がかかりますが、出来上がっていくにしたがって、残るブロックが少なくなるので、見つける時間が早くなって行きます。スピードが上がってくると、「ノッてきたな」と勘違いできます。
しかし、どうしても見つからないパーツが出てきます。無くしたつもりはないのに、なぜだかわかりませんが、行方不明になるんですよ。しかも、他の色や形で代用できないようなパーツが。
このイカリと鎖は、かなり捜索しました。他の袋の中も、洗いざらい確認しまして、それでも見つからない。どこ行ったー!
そうすると、思いもかけないところから出てきました。いやだ、もう。作り方の説明書の下から。。。
なんだよ!そこにずっといたのかよ!
ああ、良かった。いてくれて。。。
足りないパーツをごまかしながら、なんとか完成
出来上がってみると、やっぱり素敵。川岸に建っていて、ボートも四駆も付属してるんです。橋の下をボートがくぐります。沼地のポリスステーションのシリーズは、独特のダークブルーがかっこいいです。同時期に発売されていたポリスステーションのブルーはもっと明るいスッキリとしたブルーです。
宝物の隠し場所があります。スライドして開けると、お金が!
このボートもかっこいい。船首のライトは回したり角度を変えたりできます。
四駆のパトカーもいい。色のせいか、大人っぽいパトカーです。
私は、オフィスから、コーヒーメーカーがちらっと見えるところが好き。手すりあたりに足りないブロックがあるけど、気にしない!
この、コーヒーカップがそのまま大きくなった商品も売っているのを見たことがあります。これでコーヒーを実際に飲める訳です。
ポリスステーションといえば、留置場。よくみると壁にラクガキがあります。
パラボラアンテナがニョキッと建っています。奥地にあるので、衛生通信なのかも。
何気ないサンセリフ書体も綺麗。
かっこいい看板。
ディテールが凝っていて特殊パーツの多いセットは、かっこいいのですが、レゴの楽しみとしたら、汎用ブロックを上手く使って欲しい。
どこまでマイクラで似せられるんだろう?