「ぼくとルークの一週間と一日」ふたたび図書館で

読んだもの

以前、図書館で借りて読んだ「ぼくとルークの一週間と一日」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著。あれから8年、やっと息子がこの本を読むようになりました。

同じ本を読んで、面白いよねえ、と話し合える幸せ。

こんな本の面白さをわかって欲しかった。親の一方的な思い込みと押し付けでしたので、子供は迷惑なんじゃないかと心配したこともありました。今では、本当に嬉しいです。

男の子は、ファンタジーを読まない、小学校の低学年までではないか、と考えていたことも、違っていました。特に、この「ぼくとルーク。。。」は、デイヴィッド(男の子)が主人公であることもあり、男の子向けでしたし、小学校高学年の次男は、この作品を大変気に入ったようでした。

お子様が男の子でも、こちらの作家の本はおすすめです。