メダカの越冬準備のために、タライの水換えを行いました。ああ、スッキリしたー!
昨年、好きなメダカ睡蓮系YouTubeチャンネルで、「越冬前、リセットするように」との配信があり、その通りにタライをリセットしてみたところ、越冬後のメダカの調子がすごく良かったのです。
リセットできたタライとできなかったタライでは、メダカの健康状態に差があったこともあって、今年の越冬準備では、頑張って出来るだけリセットしようと考えていました。
気温が20度を超えるだろうという日の直前を狙いました。ほとんどの水を入れ替えても、水草を植えている入れ物にバクテリアがついているので、暖かい昼間に水が出来上がってくれればと思ったからです。
メダカや水草を移動するのはそれほど面倒でもないのですが、ミナミヌマエビたちを移動させるのが大変でした。でもエビって動きがユーモラスで可愛いですよね。
12月になり気温が下がっていくと、餌切りです。そうなるとあまり世話も必要なくなります。
我が家のベランダでは、梱包用のプチプチでまるっと周囲・上面を覆い、寒さ対策をすれば、まず大丈夫かなと思います。昨年は、半透明のプラスチック段ボールで蓋をしただけでした。今年はポリカーボネートという素材がたくさん余っているので、その素材で蓋を切り出しておこうと思っています。
ここは、まだリセットできていません。あと1週間くらい後かな。




