[2015年]お菓子の家(ジンジャーブレッドハウス)をつくった

ジンジャーブレッドハウス、2015 日記

お菓子の家、出来上がり1PEPPARKAKA HUS
ジンジャーブレッド ハウス
商品番号:902.187.83

昨年も作ったお菓子の家です。今年もつくりました。作り方は昨年同様です。昨年の反省点は、アイシングがゆるいとお固まるのに時間がかかるので、今年は(アイシングの袋の指示どおりに)すべての粉を入れました。1〜2分ですぐに固定され、手をはなしても大丈夫でしたので、非常にラクでした。昨年にくらべ時間もかかりませんでした。作り方は昨年の記事もあわせて見て下さい。

使った道具(昨年の写真を一部流用してます)

ほかに、どんぶり、スプーン、泡立て器、はさみ、40度のお湯が入ったボウル。

卵白をまぜる器は、写真のものでは小さかったので、今年はうどん用のどんぶりを使いました。お味噌汁のお椀でも小さかったです。アイシングをつくるためにかきまぜるのはスプーンと小さい泡立て器を使いました。アイシングをしぼるビニールの口をはさみで切ります。チョコペンを40度のお湯であたためて、口を切る時もはさみです。チョコペンは、はさみで切るものと、手でちぎれるように切り口がつくられたものがあります。また、トレイがあったほうがいいです。大きいトレイは作業しやすいのですが、ディスプレイする場所によっては、もう少し小さい方が置きやすいと思います。

お菓子の家2

今年(2015年)、プラスしてつけたもの

昨年は銀色のアラザンを多用しましたが、つけるのが大変でした。たまたま冷蔵庫にあったチョコレートを使いました。いくつか食べてしまったので、ちょっと量が少なかったです。m&mです。

飾り、エムアンドエム

飾り、m&m

今年(2015年)のサンタはトナカイと一緒です。少しでもボリュームがあるほうが良かったので。

飾り、サンタとトナカイ

飾り、サンタとトナカイ

クリスマスツリーは昨年と同じもの。小さなきのこは、昨年は購入せずにいたものです。「買っとけば良かった」と反省していたのを思い出し、2袋買いました。5個セットで2袋。

クリスマスツリーときのこは煙突に

クリスマスツリーときのこは煙突に

飾り、きのこ

飾り、きのこ

チョコペンは使うべきか

昨年は使わずにいたチョコペン。今年(2015年)はどうしようか迷いました。チョコペンを使わなくても、ここまでで、じゅうぶん可愛くなったからです。チョコペンで失敗するとホラーハウスのようになるか心配でした。

そこで、チョコペンを使う前に写真を撮っておき、使ったあとと比較することにしました。

チョコペン使用前、お菓子の家

チョコペン使用前、お菓子の家。

チョコペンは、使うまえに子供に食べられないよう死守する

チョコペンは3色用意していました。ピンク、白、茶色です。白はアイシングがあるので必要なかったかもしれません。チョコペンはあっというまに無くなりました。子供はもう少し使いたがったので、もう数本あっても良かったかもしれません。油断すると、食べられてしまいますので、注意しましょう。

チョコペンの使い方

ボウルに40度のお湯を入れて、チョコペンを浮かべてあたためます。やわらかくなったら(すぐにやわらかくなった)、口を切ります。手でちぎるより、はさみで切った方がきれいに出てきました。子供にはしぼりながら書くというのは難しいようです。たとえばドアのまわりを飾るときなど、家の下の方はかきづらいので、チョコペンの中身がたくさんはいっているうちに描くといいと思います。

お菓子の家、側面1

やはり、ホラーハウス!

お菓子の家、側面1

側面は顔みたいです。チョコレートを2つにして、メガネをかけても良かったかも。白いひげをつけたら、サンタクロースになったでしょうか。

お菓子の家3

後ろからみたところ。

チョコペンを使ったあとの完成形

お菓子の家4

完成!チョコペンを使ったあと

チョコペン使用前、お菓子の家

チョコペン使用前、お菓子の家

やっぱりチョコペンを使ったほうが、良かったようです。子供たちは、もう「食べたい」と言ってねらっていましたので、年越しはできないかもしれません。

アイシングさえできれば簡単につくれます。アイシングも、ただかきまぜるだけです。

なにかの事故でお菓子の家が倒れてしまうことも考え、余ったアイシングはしばらくとっておきました。トレイごと、飾る場所を決めて移動してから、捨てました。

アイシングには酢を入れる?

ジンジャーブレッドハウス本体の箱には、アイシングを作る際に「酢」を少量入れると書いてありました。しかし、アイシングの粉がはいった袋(別売り)には、粉に混ぜるのは卵白しか書かれていません。今回は卵白のみで作りました。

コメント

  1. […] 昨年、子供たちとお菓子の家をつくって、非常に盛り上がりました。一緒につくるのが楽しかったので、仕上がりにこだわらず、ワイワイ色んなお菓子をくっつけたいです。 […]