お会式、万灯とまとい

日記

CA3H0136まち全体が、お会式でにぎわっています。お会式といえば、万灯です。自分の家から一番近いお寺からも出ます。昼間に見ると細部まで見えて、いかにも日本の伝統、という印象を受けます。神社のお祭りには御神輿がでますが、私の町ではこの万灯を誰でも知っています。お会式は、法要であってお祭りではないのですが、子供の頃はおまつりだと思っていました。数十万人が参拝する、大きなイベントです。いまどきはネットで万灯を奉納する様子を中継しています。まだ人がいます(10/13/0:20)。昼間にお祭りにいったのですが、夕飯を食べようとしていたら、近所のお寺の太鼓やお囃子が聞こえてきました。この音で、万灯が出発するときはすぐわかりますので、急いでみんな靴をはき、万灯を追いかけました。「夜は人が多いからいかないでおこうね。」とか言っていたことは、すっかり忘れ、子供と走って万灯をおいます。
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万灯の前で、纏が振られます。万灯と纏、お囃子がセットです。この纏が、またかっこいいのですが、子供が小さい纏を振っているのもかわいい。
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CA3H0148万灯は、地元池上のお寺からはもちろん、鎌倉など遠くのお寺のものも奉納されます。時間差と順番を計算して出発し、参道で合流します。池上駅前からの渋滞も、何基もの万灯が連なり纏が振り続けられ、圧巻です。纏の振り方や、勢いなどを見て、あそこのお寺さんは元気だね!頑張れ!と沿道からも声がかかり、ダイナミックな技が出ると、拍手もわきます。あちらの道からもこちらの道からも万灯が列をなして、小さな光の塔がパースをつけて遠くまで見えます。いまでは近くまでバスをチャーターして来るのですが、それでも遠くから奉納にくる万灯は堂々としていて感動します。山門までついたら、96段の石段を万灯が登っていきます。階段状に並ぶ万灯は光の滝のようです。今年は、お会式3日間が連休にすっぽり入り、たくさんの人出が予想されていました。大きな台風もうまくお会式が終わってからです。万灯を飾っている桜の花は、みんな手作りです。今年、この万灯を家族で見られた幸せ。満足です。
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