冬の間は、メダカの稚魚を室内で飼育することになりました。ついでにボトルアクアにも挑戦。部屋の中にメダカがいるのも、とても楽しいです。
針子用ペットボトル水槽をグレードアップ
孵化した針子が1ヶ月ほど経ちました。500ミリリットルのペットボトルに青水とミジンコを入れて飼育していたのですが、1リットル弱の長細いペットボトルに移動。青水を足しても足しても、ミジンコを入れていると、1日で緑色が消えてきます。
この子は、ダイヤモンドダストの父と緑光ヒレ長の母との間の子供です。ダイヤモンドダストも緑光も、それぞれオスとメスのペアで購入したのですが、同じ色柄の相手が気に入らないのですから、しょうがありません。
見栄えこそ悪いものの、ペットボトルを横にした水槽って、メダカ育てるのにちょうどいいなあと感心します。ミジンコをたっぷり入れているせいで、青水がすぐ透明になります。そこで今はマツモを投入しました。
青水、浮草、マツモ、パネルヒーターで加温してます。
梅酒瓶でメダカ&エビのボトル
冬の間、メダカの稚魚を室内飼育することになったので、冬期ミジンコ飼育も続けてみることにしました。稚魚1匹ではミジンコが余ってしまうので、ボトル水槽を立ち上げメダカを追加することにしました。
百均で買った梅酒の瓶に、無農薬マツモ、ネットに入れたソイルが入ってます。水は、置き水が半分、ベランダのメダカ鉢からの飼育水が半分。メダカはラメのMixの小さい子が1匹です。無濾過、無加温。
メダカを買いに行ったら、ショップにエビがいました。以前から水草についた苔をなんとかしてほしいと思っていたので、思い切ってヤマトヌマエビも購入。
このヤマトヌマエビのおかげだと思うのですが、ボトルの調子がいいのです。エビさんも元気で、アグレッシブにミジンコを追いかけています。ボトル内のミジンコが生き残っていても、エビさんは苔もきちんと食べてくれているようで、2日で苔はなくなり、水草も生き生きした緑になりました。
ダルトンのクッキージャーでボトルアクア
梅酒瓶(3リットルくらい)よりも、もう少し大きいボトルで観察しやすいものがないかなと思って、ダルトンのクッキージャー(5リットル)を購入。
ネットに入れたソイルと、無農薬のマツモ、カルキ抜きした水が入っています。今、こちらには小さなチェリーシュリンプが入っています。ヤマトヌマエビに比べると、非常に小さく感じます。無濾過、無加温です。
梅酒瓶から大きめのボトルに、メダカとヤマトヌマエビを引っ越しさせようと計画していたのに、梅酒瓶の調子が良さそうなので、そのままにしています。
梅酒瓶、クッキージャー、ペットボトルの3つでボトル飼育しています。