氷と塩が混ざると、ジュースを凍らせるくらい、冷たくなります。氷を入れたカップを、手でフリフリと2分ほどシェイクするだけで、冷たいおやつに。準備する時間を入れても5分ほどでつくれるので、おやつを待っているあいだに子供が不機嫌になることもありません。電気も使わず、安全なので、子供と一緒に作っても。塩を混ぜるだけで、氷がこんなに冷たくなるのは、理科の実験みたいで面白いようです。
「ブルーベリーヨーグルトアイス」必要な材料と道具
フルキャラアイス、ジュース(ヨーグルト飲料)、冷凍ブルーベリー、塩(付属のカップ1杯)、氷(2.5cm角くらいの小さめの氷がいい)、水(付属のカップ1杯)
作り方
1)マグカップに氷を入れます。アルミのカップをのせて閉まるくらいの量です。塩、水を入れます。
2)アルミカップをセットして、凍ったままのブルーベリーを適当にいれ、ヨーグルト飲料を規定の線まで注ぎます。
3)白い中蓋、青い外蓋をしっかり装着します。青い外蓋は、キャラクターの顔が胴体と合うように、しっかり閉めます。閉まるとカチッと音がします。
4)2分弱、シャカシャカと音を立てて振ります。強く振らなくても、中の氷と塩が水で混ざればいいのだと思います。ここで、子供は大喜びです。
5)開けてみると、アルミカップの中心部分がまだ凍っていません。こうしたときには、固く凍った部分と柔らかい部分をスプーンで混ぜると、食べるのにちょうどいい固さになりました。
アイスになったヨーグルトに、きれいな色がつきました。ブルーベリーは、もともと冷凍したものをつかっているので、ヨーグルトだけフリフリして、白いアイスの上に冷凍ブルーベリーを乗っけてあげても良かったなと思いました。
作りやすいもの
スムージーを作る材料と似てる気がしますので、同じ材料を用意して、ママはスムージー、子供はアイスを作るという楽しみ方もできます。
凍りやすいジュースの種類としては、乳製品(というか牛乳)、100%果汁、レモネード飲料だそうです。我が家では牛乳はほとんど飲まないので、アーモンドミルクかヨーグルトを使います。
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