「逃げるは恥だが役に立つ(2016TBS)」を視聴するために入会したTBSオンデマンド。プレミアム見放題コースで、何度も「逃げ恥」を見直しました。
2017年3月に「逃げるは恥だが役に立つ(2016TBS)」Blu-rayボックスが発売されますし、オンデマンドサービスは解約しても大丈夫な気持ちになりました。
オンデマンドサービスの便利さを知ってしまった
見逃したドラマを見たい、と思ったときに必要。たとえば今回「逃げ恥」は、録画もしていないしDVDも販売されていない状況でしたので、オンデマンドサービスでしか視聴できませんでした。
また「外出時に動画を見たい」と思ったときに、たとえばハードディスクに録画してあったとしても、ハードディスクからスマホやノートPCに移動させるためには、有料のアプリが必要です。具体的には、(わが家の場合)auのIPTVの番組を、セットトップボックスstw2000に接続したハードディスクに録画していても、スマホ側(nifmo、機種はZenfone Go)にsonyのVideo&TV SideViewをインストールし、なおかつ数百円の課金があります。
オンデマンドサービスなら、月額900円(TBSオンデマンドのプレミアム見放題コースの場合)は必要ですが、外出中はスマホでも、ノートPCでも視聴できます。自宅のwi-fiにつなげているときも、Macのモニターで見たり、キッチンではスマホで見たり、MacBookAirからテレビに出力して見たりできます。
快適このうえなく、「逃げ恥」を視聴できました。
オンデマンドサービスを解約しようと思う理由
なにより、「逃げ恥」Blu-rayボックスが販売されますので、どうしても見たかったら購入することもできます。もともとは「逃げ恥ロス」対策として、オンデマンドサービスを検討したのですから、目的を達成することが出来た、ということです。
また、TBSオンデマンドの場合、見る事ができるのは、当然TBSのドラマが中心です。「東京タラレバ娘」は見る事ができないわけです。
国内ドラマは、いままで全くチェックしていませんでしたので、TBSオンデマンドは大変良いきっかけになりましたが、2ヶ月ほどで、自分の気に入ったTBSドラマは見尽したかもしれません。
解約方法を確認しておく
「逃げ恥」Blu-rayボックスが販売されるまで、オンデマンドサービスを利用したとしても、3000円程度の出費だと考えていました。2017年1月からですから、3月いっぱいで解約すれば、想定内の出費でおさまります。
解約手順も、解約のタイミングも、会員登録する前から確認していました。解約してもまた、会員登録することも簡単にできます(その場合、2週間の無料期間はありませんが)。
オンデマンドサービスはいったん利用しはじめると「解約するタイミングがはかりづらいな」と心配な人は、解約するタイミングと方法を確認しておくと、安心して会員登録することができます。