無事に越冬したベランダのメダカ鉢も、気温が上がるにつれて苔やらアオミドロで悩まされるようになりました。苔をとってもらおうと思い、ミナミヌマエビを11匹、ネットで購入。そして迷いに迷ったすえに、メダカも追加して購入。
緑光
緑光という品種です。2年ほど前は高価な品種でしたが、価格が下がるにつれて、あまり見かけなくなりました。我が家には、緑光とダイヤモンドダストのMIXがいるのですが、手に入るうちに追加しておこうと思って、ネットで探していたのです。
ずっと購入しようかどうしようか悩んでいたので、エビのついでではありますが、思い切ってお迎えするメダカにテンションが上がっています。卵を産んでくれたらいいのに、残念ながら全てオスだったという。。。
ミナミヌマエビ
ナチュラルカラーの普通のミナミヌマエビをお迎えしました。10匹買の値段で、11匹が到着。オマケの1匹が嬉しい。
もともと、赤いミナミと黒いミナミは屋内のボトルで飼育しており、とても可愛くて気に入っています。黒いミナミは、1匹づつ発色や模様が違うので面白いです。以前、黒いミナミを3匹、ベランダのメダカ鉢に投入したこともあるのですが、「あいつ、元気にしてるかな」と気になってしまい、毎日毎日ベランダでエビを数えて生存確認することに。面倒だけど確認せずにいられないものですから、しまいには疲れてしまい、また再び屋内のボトルに戻したことがありました。いま思い出しても笑えます。
そこで、「個体ごとに識別できるようになる前に、ベランダのメダカ鉢に住んでもらおう!」ということでナチュラルカラーのミナミを多めに購入。
よく見ると、卵を持ったメスが1匹いたので、きっとまた毎日「お母さん、卵を孵化させたかしら」と確認することでしょう。
稚エビ、稚魚が孵化したら
エビの赤ちゃんは、メダカに食べられてしまいます。隠れ家があっても安心できません。エビの卵が孵化しそうになったら、その水鉢からメダカの成魚は移動させようと思います。メダカの稚魚と稚エビ、ミジンコを一緒に入れておけたらいいなあと思います。
そうなったら、若い緑光だけの平和なメダカ鉢に、気性の荒いベテランが合流するかも。
今だけの平和なのか。。。