auの携帯を解約するタイミング。解除料のかからない時期を調べる

携帯会社もインターネットも電気会社も、乗り換えしてみた経験があります。なかでも、携帯は同じ番号を使おうと考えたり、2年のしばりがあったりと、しばりがきつく思えますが、やってみるとそんなに難しくありません。

誰でも割のしばり、解除料のない月をしらべる

解除料が9500円かかります。解除料がかからないタイミングは2年ごとの契約更新月です。この期間は2ヶ月間あります。この時期が近づくとメールで通知されました。携帯電話からインターネット(ezweb)で、auのお客様サポートページに行っても確認できます。携帯電話を契約したときに設定した4桁の暗証番号が必要です。

ezwebトップ>auポータル>auお客様サポート>契約情報照会>(暗証番号)>オプション・割引情報照会

●年割り・誰でも割(次回更新年月 2017年8月〜9月

すると、解約しても解除料がかからない期間が表示されました。私は2017年の8月〜9月でした。

更新しない場合は連絡する

ほうっておくと自動で更新されます。そこから2年は解除料がかかるため、電話番号を移して(3,000円)解約料(9,500円)がかかって、新しい携帯会社での事務手数料(3,000円)がかかるので、電話会社を変えるだけで15,000円くらいの出費になります。ぜひとも解除料のかからない月に解約したいものです。

更新を希望しない場合は、更新年月までに「KDDIお客様センター」へ電話します。

au電話から:157(通話無料)9:00から20:00
一般電話から:0077-7-111(通話無料)9:00から20:00

ほかにしばりがあるのは「年割(解除料3,000円)」、「誰でも割ライト(解除料9,500円)」などがあるようです。

ナンバーポータビリティ、携帯番号を移すための3,000円

2016年5月17日より、MNP転出手数料は3,000円となりました。以前はもっと高かった気がします。この金額はしょうがありません。

移行前の状況

  • auの携帯(機種:カシオ)
  • NifMoのデータ3Gプラン(機種:ZenFone Go)

auのガラケーと、NifMoのデータ通信プランのSIMがはいった格安スマホの、2台持ちしていました。なぜかというと、auの携帯の契約に2年しばりがあったためです。

一時的に海外に引っ越す予定もあるので、携帯電話の電話番号を保持するため、番号は格安スマホに移動させることにしました。auには電話番号を有料でキープしておくシステムもあるので、海外に住むあいだ、番号を使わないならキープのみしておく方法もあるようです。

しかし、一時帰国した場合にいつもの電話番号とスマホが使えると便利なので、日本のSIMは生かしておくことにします。

NifMoかイオンか

イオンモバイルがもっとも価格が安かったように思います。しかしニフティのメールアドレスは10年以上使用しているもの。メアドを変更し、みなさまにアドレス変更のお知らせができるなら、イオンモバイルに変更。それがもっとも安くすみます。

アドレスを継続して使用するなら、NifMoの通話プランのあるSIMに変更です。

どちらも、金額は月1,500円以下におさまります。

コメント

  1. […] とにしました。(別記事:auの携帯を解約するタイミング。解除料のかからない時期を調べる) […]